超肉食系男子
「まったくぅ~」と言わんばかりにコウジは会計席に腰掛けながら
「流石のヒデもヤバイと思ってるみたいだな」
確かにあんなに慌てたヒデは初めてみた。
みゆきが泣く、ヒデが慌てる、今まで有り得ない事態。
「私探しにいってくるよ」
「いいよ、二人とも鞄ここにあるからそのうちくるだろ」とコウジはハルちゃんを止め鞄を見て言った。
今私達まで動いて話しを大きくしてはいけないとコウジは思ったのだろうか。
ハルちゃんもそれを察したのか「うん」とコウジに従った
「流石のヒデもヤバイと思ってるみたいだな」
確かにあんなに慌てたヒデは初めてみた。
みゆきが泣く、ヒデが慌てる、今まで有り得ない事態。
「私探しにいってくるよ」
「いいよ、二人とも鞄ここにあるからそのうちくるだろ」とコウジはハルちゃんを止め鞄を見て言った。
今私達まで動いて話しを大きくしてはいけないとコウジは思ったのだろうか。
ハルちゃんもそれを察したのか「うん」とコウジに従った