超肉食系男子
「生徒会メンバー集合ぉ!」
生徒会室の一番奥の席でヒデは一人奮起している
田山、コウジは面倒臭そうに席に着く。
みゆきは「なんだ?なんだ?」と興味深々
ハルちゃんはどうなるの?と私の顔をチラチラしている。
いつになく異様な雰囲気の中ヒデは話し始めた。
「タマ!来週の生徒会新聞は何処まで出来てる?」
「殆ど8割くらいできてるよ」
「それ中止!一からやり直すから」
「え??」
私の返事を待たずしてヒデはハルちゃん見て
「ハルちゃん、前のアンケート集計してあるよね?」
「うん、できてるよ」
「じゃそれちょっと見せてくれる」
「え~と…これ…はい」
ヒデは「う~ん」とそれを見ながら少し考えて
「これじゃわからんな~」
「これもやり直しだな」
田山、コウジはア然としている
あまりの急な展開に誰もついていけない
生徒会室の一番奥の席でヒデは一人奮起している
田山、コウジは面倒臭そうに席に着く。
みゆきは「なんだ?なんだ?」と興味深々
ハルちゃんはどうなるの?と私の顔をチラチラしている。
いつになく異様な雰囲気の中ヒデは話し始めた。
「タマ!来週の生徒会新聞は何処まで出来てる?」
「殆ど8割くらいできてるよ」
「それ中止!一からやり直すから」
「え??」
私の返事を待たずしてヒデはハルちゃん見て
「ハルちゃん、前のアンケート集計してあるよね?」
「うん、できてるよ」
「じゃそれちょっと見せてくれる」
「え~と…これ…はい」
ヒデは「う~ん」とそれを見ながら少し考えて
「これじゃわからんな~」
「これもやり直しだな」
田山、コウジはア然としている
あまりの急な展開に誰もついていけない