素直にカエル2 ~先生と夏休み~


まだ覚えてくれてたのが、



嬉しくて、


悲しくて、



涙が溢れる…





私が大スキだったりんご飴…



いつも陵也は笑いながらも買ってくれたよね…



『南かわいいなぁ』




その言葉にどれほどときめいたか…





あの頃は、すごく幸せだった…




隣に陵也がいるのが当たり前で、



私はいつも笑ってた…




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