素直にカエル2 ~先生と夏休み~


授業で使う教材がつめこまれた部屋に隠れる私

改めて自分の姿を鏡に映すけど、人前にでるなんてとんでもない…


「南ってば~!」

「はやくしろよ~!」


ドンドンとドアを叩かれ、渋々ドアを開ける…








「きゃああ~~~!!可愛いぃ~~~!!」


耳が壊れそうなくらいな大声…

細~い体のあゆみのどこから出てるんだかわかんない


「やっぱり思った通りだったな!」

「南ぃ~!似合うよぉ~!」


きゃいきゃいとはしゃぐ2人…


もうどうにでもしてください…




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