素直にカエル2 ~先生と夏休み~
せっかくの花火大会なんだ…
スキな人と一緒に見られるんだから…
オレは幸せ者だ…
ヤキモキなんか妬いてる場合じゃないな…
オレは仕事を終え、車に乗り込んだ
ムシムシとした車内の空気を、冷房のぬるい風がかきまわす…
時計は1時をすぎたくらい…
予定より、けっこうはやく終わったみたいだ…
オレは寂しい思いをしてるであろう、彼女に電話をかけた…
【先生 END】
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