バツイチの恋


それぞれのグラスを重ねる
「「かんぱ~い!」」


何か信じられない


そこへ桜心ちゃんを抱っこした梓ちゃんと子供達が来た


「お母さ~ん 僕も赤ちゃん欲しい!妹がいい!」


優太が叫びながら走ってきた


「だってよ~稲葉さん」

大澤くんが稲葉先生をつついてる


目の前で起きたことが
夢見たいで信じられない


暫く皆で話をしたあと
夕方帰ること


稲葉先生は私の車で一緒に


先生と一緒に帰れることに子供達も大喜び





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