バツイチの恋



無一文からスタートした
住む所や生活必需品は
親が揃えてくれた
「出世払いでええから」
父親のその言葉に甘えた





離婚の干渉に浸る暇もなく
生活の為
すぐに仕事を探し働いた





どんな仕事でもする
覚悟は出来てる





始めは重労働の
仕事しか見つからず
毎日筋肉痛と闘った





1年程して知り合いから
事務の仕事を紹介され
今の職場で4年目





毎日必死に働いている




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