バツイチの恋
「大澤クン…ベッド…行く?」
「…うん…」
あんなに不安だったのに
高ぶる気持ちを抑えられない
二人で寝室へ移動した
「大澤クン…シャワーは?」
「香織…もう我慢出来ない…」
ベッドに寝かされ
大澤クンが激しくキスしながら
私の服を一枚ずつ脱がせていく
「…大澤クン…
がっかりするかもよ…」
「大丈夫だから…」
私の心臓は激しく
ドキドキしてる
大澤クンの唇が私の唇から耳へ
「香織…名前で読んで…」
耳元で囁かれドキッとする
そして耳から胸へと移動した