太陽 -短編-


「ってか、早く告っちゃえば?笑」

友里はあたしの耳元でささやいた。



「は!?」

思わず、驚いたあたし。


「無理に決まってんぢゃん!」



そう、あたしは横田に恋したのだ…




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