ホントの恋
「最悪。。。」





「だから、何が??」




「もう、いい。知らない。」





そう言って、あたしは自分の部屋に戻った。




先生のせいじゃないよ。わかってる。





でも、見られたことに恥ずかしくて・・




あたしは、2階の自分の部屋のベットに入った。




あたしのあとを追いかけて来る先生の足音がする。






今は、そっとしておいてほしいのに。
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