ホントの恋
目覚めると、もう朝。




夏だから暑い、って、あたりまえのことだけど。





そんなあたりまえも先生となら楽しく過ごせそうだね。




朝8:30





あたしは先生が寝ている部屋をノックした。





ノックしても、返事が返ってこなかったので、




ダメだとは、思ったけど、扉を開けた。





「先生?まだ、寝てる?」




あたしの声は先生には届いてないみたいで・・




あたしは、部屋を出た。



「あたしも、また寝よっかなー★」
< 107 / 209 >

この作品をシェア

pagetop