僕の姫に誓います。

悠希に抱えられる形で悠希の腕の中に。


「そんな可愛いとこ言わないでー」


「え?///」


なんか女子高生的なしゃべり方で言ってきた悠希。
あなたのほうが数倍可愛いです///


「そういうこと言うと襲っちゃゾ☆」


「や…ちょ…悠希、勉強!!まだお昼!!」


「今から学校ではオブラートに包んでしまう保健体育の授業を少し大人な悠希先生が実践で教えてあげましょー。良かったね、水希ちゃん☆」


「いやだ!いやだ!」


「そんなに拒否るなよー」


「だって…///」


「悠希ショック…」


普段は僕って言うくせに!

でもプイってぽっぺ膨らませた顔が可愛い///


「ごめんね…でもまだお昼だし…///」
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