僕の姫に誓います。

悠希の実家まで車で3時間くらい。


もちろん悠希はそんなに緊張しなくていいよっていってくれるけど。


やっぱりさ息子の彼女が女子高生ってさ、いやじゃない?


「ねぇ水希ー聞いてるー?」


「えっ!?あっごめん考え事してて…」


-ちゅ-


信号だった一瞬にキスされる。


「///」


「あんま考えなくていいよ?うちの家族みんな適当なやつばっかだから」


でもやっぱね…
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