僕の姫に誓います。

「んっ…」

目覚めるとそこにはいまだに夢の中の悠希。

寝顔なら可愛いのになぁ。
「お誕生日おめでとう」

そしてあたしは何を間違えたんだ。
悠希の綺麗で柔らかそうな唇にキスをして…しまった。

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