約束
アタシゎ翔太のコトをスキになってぃた。

それゎ「好奇心」とゅぅものから始まってぃたょぅな気がする・・・

そして冬が来た・・・

翔太にとってゎシーズンオフでヒマな時期だがアタシにとってゎ忙しいトキだった。

そぅ・・・スキーの始まりだった。

アタシゎ家がスキー場から近かったコトもぁり小さい頃からスキーをゃってぃた。

当然土・日も練習をするから翔太とゎ遊べなかった。

「今日も練習?!」

「ぅん・・・そぉなんだ。ごめん。また来週でぃぃ?」

翔太との約束を破るコトが頻繁にぁった。それでも翔太ゎぃつも優しく言ってくれた。

「へーきだから♪スキー頑張れょ!」

「ほんとッごめん・・・ぃつか埋め合わせするヵラ!」

そんなぁる日のコト・・・

ぃつものょぅに約束をすっぽかしたアタシに翔太ゎ初めてキレた・・・

「なんなんだょ!ぃつも02スキー優先で!ォレゎそんなにダメな男なのか?」

「違うって!そんなコトなぃってば!」

「ぢゃぁたまにゎォレんコト優先してくれょ。」

「ごめん・・・それゎ出来ない。アタシゎ今スキーしかなぃの!ゎかってるでしょ?翔太も理解してくれてると思ってたのに・・・」

付き合いだして初めてのけんかだった。小さいトキゎょくけんかしてアタシが先に謝ってったっけ・・・?でも今回ばかりゎ許せなかった。アタシがどんだけスキー頑張ってるか知っててそぅゅぅコト言うの?どぅしてだょ・・・

「ごめん・・・ォレが悪かったょ。お前ゎ悪くなぃもんな。」

「翔太・・・アタシだって翔太が野球頑張ってるトキ我慢してるコトいっぱいぁるんだょ?アタシだけぢゃなぃぢゃん。」

「そぅだな。スキー頑張れょ!大会んトキゎ応援行くからな!」

「ぁりがとぅ・・・」

アタシゎ素直に喜べなかった。いくら翔太が謝ってきたヵラと言ってアタシのコトそんな風に思っていたなんて・・・ショックだょ。

そして新年を向かえょぅとしてぃた12月31日・・・・

翔太ゎめずらしくアタシの家に遊びに来た。ぃつもゎアタシが遊びにいくからそんなコトゎ3回目くらぃだった。

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