ただ一つの幸せがあれば


騒ぐ輪の中を避けるようになった。


いつものようにしてきた挨拶も、
明るい声も、今はない・・・



彼女の苦しみを誰も気付かない、
彼女の本当の笑顔を誰も知らない。



< 2 / 4 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop