意地悪な君と優しい君
純の本心
階段をおりて、歩いて行くと下駄箱が見える。
「…あれ?」
あたしの下駄箱がある隣に純が寄りかかりながら立っている。
何してるんだろう。
と思いながら純のもとへ歩いた。
「…あれ?」
あたしの下駄箱がある隣に純が寄りかかりながら立っている。
何してるんだろう。
と思いながら純のもとへ歩いた。