мооп яigнт
『旬吏、コーヒーでいい?』



『うん。』



『持ってくから、俺の部屋、先行ってて。』




キッチンでお湯を沸かし、コーヒーを入れる。


冷蔵庫から、エクレアを2個取りだし、俺の部屋へと急ぐ。



ドアを開けると、旬吏は机で何かを見ている。




ヤベっ。ノート出しっぱだ。

ここは慌てず…落ち着いて。

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