мооп яigнт
毎日のようにうちに来るからマジ心配。



俺も3年になって、忙しくなってデートの時間ねぇから、来てくれると助かってるけど、実際。




『保斗、おいしそうだよ。』



たった今焼上がったばかりの菓子を前にして、旬吏の目は輝いてる。




『食うなよ。明日持ってくんだから。』



『うん。』



明日は俺のパテレの成果を、ゼミの奴等に初お披露目するんだ。

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