мооп яigнт
毎年、記念日は横浜のホテルを貸し切る。


その日は俺と旬吏の2人だけ。



料理も、シェフに特別に作らせる。



俺も旬吏も記念日は2人きりでいたいから。



ホテル貸し切りなんて、どんだけ~って思うだろ?



ハンパねぇと思う。



けど、ここは旬吏の母親のホテル。


だから、タダってわけ。


< 124 / 140 >

この作品をシェア

pagetop