мооп яigнт
俺は憂亜と別れ、いつものように、ベッドに座り天窓の月を眺めた。



今日もキレイだなぁ。


やっぱ癒される。




トントン。



誰だ?俺の部屋に来るのは、憂亜ぐらいだし。



『はい。』



『保斗、会いに来ちゃった。』




って、旬吏?実習中じゃねぇのかよ。


俺はドアを開けた。


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