мооп яigнт
ドアの向こうにいたのは、旬吏ではなく、兄貴だった。



旬吏の声色をマネして俺を騙しやがった。



しかも、俺がデートしてねぇとわかったうえでの、単なる嫌がらせ。



大切な癒しの時間を邪魔されたのと、旬吏の声色がわからなかった自分に怒りが込み上げて来た。



俺はそのまま不貞寝した。


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