мооп яigнт
『うん…。』




気付くと、俺は憂亜を抱き締めていた。



憂亜、ほんとごめん。

俺のせいで、辛い思いさせちって…。




『担当医に1つだけ希望があるかもしれないって言われたの。』



『まじ?』



『でも、それはとてもリスクが高くて、保斗の協力が必要なの。』


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