届かないメール
「っ…凛…実わね…いま警察の方が来てるのよ…」

「えっ…」

凛の心臓が早くなる…

「もう来るから…一回警察の方とお話なさい」

そうゆうとお母さんはでていってしまった………


「うそっ…万引きばれたのかな…………」


「っつかもおバレてるっつ―の。」

(びくっ)
凛の体がはねあがった…

「亮介…っ」

「お見舞いっ」

亮介は.片手にもっていた袋をもちあげてウインクをした。

「っ…………ごめん」
「本当だよ。ったく…」

「っでもね…」
「分かってるよ。お前のことなんかお見通しだよ。」

亮介はあたしにでこぴんをした。
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