レンタル行います
『新入部活動。部員募集中!!あなたもレンタル手伝いませんか?』
という紙が色んな所に貼られていた
色んな所といっても
目を紙からそらそうとしても
絶対に目の中に映ってくるその紙
信じられないほどの数…
変なの…とちょっとボソッと思う
レンタル部なんて変な部活だ…
どういう目的で動くのか全然分からない…
私は入りたくない
一に入りたくない理由は
私は今バレーボール部に所属しているから転部なんかしない
それに二としての理由なんかレンタル部
という名前を聞いただけで鳥肌がたつ…
嫌な予感がする…
私はすぐにその紙から離れて
壁を見ないようにその場から離れる
あっ言い忘れていたけど私の名前は
岡崎 真琴/オカザキ マコト
中学2年生です
「お─ッい…真琴!!」
あっ…竜馬だ。
陸上部のユニホームを着て
私に向って走ってくる背高の天パ
それは私の幼なじみ…
いやっ今では彼氏になっている
「どうしたの?竜馬」
「見たかよっそこらじゅうに同じ紙が貼られてあるぜっ」
「…あぁ…そうだね。って今気づいたの?」
「あぁ!!今気づいた」
という竜馬。
竜馬はやはり天パに続き天然キャラだ…
竜馬は天然キャラ&顔で皆にモテまくり…
私も前までは見とれていた
でも言葉と顔には表さない
冷静真面目タイプそれが私だった…。
よく皆からそう言われる。
皆が私の性格が分かる理由は
その一、毒舌なのに冷静なこと
その二、この冷たい黒髪のショート
少しコンプレックスかも
でもその髪の毛をかわいいと
言ってくれたのは竜馬一人だけ…
その時好きになったのかも
いやっ多分一目惚れして
私が素直になったんだと思う。
私ツンデレだから
という紙が色んな所に貼られていた
色んな所といっても
目を紙からそらそうとしても
絶対に目の中に映ってくるその紙
信じられないほどの数…
変なの…とちょっとボソッと思う
レンタル部なんて変な部活だ…
どういう目的で動くのか全然分からない…
私は入りたくない
一に入りたくない理由は
私は今バレーボール部に所属しているから転部なんかしない
それに二としての理由なんかレンタル部
という名前を聞いただけで鳥肌がたつ…
嫌な予感がする…
私はすぐにその紙から離れて
壁を見ないようにその場から離れる
あっ言い忘れていたけど私の名前は
岡崎 真琴/オカザキ マコト
中学2年生です
「お─ッい…真琴!!」
あっ…竜馬だ。
陸上部のユニホームを着て
私に向って走ってくる背高の天パ
それは私の幼なじみ…
いやっ今では彼氏になっている
「どうしたの?竜馬」
「見たかよっそこらじゅうに同じ紙が貼られてあるぜっ」
「…あぁ…そうだね。って今気づいたの?」
「あぁ!!今気づいた」
という竜馬。
竜馬はやはり天パに続き天然キャラだ…
竜馬は天然キャラ&顔で皆にモテまくり…
私も前までは見とれていた
でも言葉と顔には表さない
冷静真面目タイプそれが私だった…。
よく皆からそう言われる。
皆が私の性格が分かる理由は
その一、毒舌なのに冷静なこと
その二、この冷たい黒髪のショート
少しコンプレックスかも
でもその髪の毛をかわいいと
言ってくれたのは竜馬一人だけ…
その時好きになったのかも
いやっ多分一目惚れして
私が素直になったんだと思う。
私ツンデレだから