タイトル
するとまた
ーガサガサっっっ!!
今度はさっきのより近くで聞こえた。
さすがに俺も変に思い後ろを振り返った。
「誰?」
  「!?」
すると木の陰に人が立っていた。
「君は??」
  「……」
俺が話しかけるとその人は
俺も方に近寄ってきた。

近寄ると顔がはっきりと見えた

その人は女の子で
茶髪のボブカットに
猫のような丸い目
女の子らしい感じだった

でも一番気になったのが
制服
うちの学校のものではなかった
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