タイトル
  「あの…!」
「はい!!」
俺は我に返って女の子の方を見た。
  「あっ…えっと…」
女の子はうつむき言った
  「もしよろしければ!一緒にお話しませんか!!!」
「えっ!?//////俺??」
俺は多分顔が真っ赤になっていた
だって
こんなかわいい女の子と
二人で話したことないから!!
  「だめ…ですか?」
女の子は目をウルウルさせながら
俺をまた上目遣いで見た。
「いや…だめだなんて…///」
俺は頭をかきながら言った
  「本当ですか!嬉しい!!」
女の子はピョンと跳ねて後ろを向いた
「?」
  「行きましょう!」
と…女の子は俺の手をつかみ走りだした
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