タイトル
結構走って
着いた場所は学校からでてまっすぐの所にある公園だった。

「で…何?話って…」
俺は息をきらせながら言った
  「えっと…あまり時間がないので単刀直入に言います」
女の子は真剣な顔をして言った
  「あなたはただの人間じゃないですよね?」
…はい?
「(笑)何それ==!!(笑)」
  「な///私は真剣です!!」
女の子は顔を赤くして必死に言った
「あぁ…ごめんごめん」
俺は笑いをこらえた
「でも残==念でした。俺はただの人間」
  「え!でも…」
女の子はびっくりして口ごもった
「てか今どきただの人間って…ププッ!笑”」
俺はまた笑いだした
  「どうしても正体を隠す気ですか?」
「へ…?」
< 6 / 7 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop