†夢への対価*右目と眼帯†
†第一章

プロローグ‡






一人で寝ているといつも見るあの夢…



私は…



あの夢に何か縁でもあるの?



正夢?



予知夢?



それとも…祖先の記憶?



わからない…



でも…



私はあの夢は特別なんだと直感でそう思った。





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