建設会社社長の息子と。
マイホーム
お母さんは「家を買いたい」といった。
私は平和に暮らせれば、どっちでもよかった。
後、一人部屋がもらえるだけだったら。
私は「どっちでもいいよ。」と返答した。
すると、お母さんはドラ●もんのようにバッグからサッと
雑誌、「サーチョ」を取り出した。
「サーチョ」は土地から家、リフォームまで載せている
シーエムもやっていて、国民的サーチ雑誌と言われている。
するとお母さんはサーチョをぱらぱらとめくってこういう。
「あッ、これこれ!この家!よくない!外観よくない??!ね!これ!みにいこう!明日の土曜日!!」
・・・・・って・・・
家もう決めてたんかい!!!!!!
早いよ!!!!
早すぎっすよー!
・・・・・・・・・・・・・・・・ンッ??!!!
「気猪市・・・・狭山??!」
ちょ、まって・・・・
私は深呼吸をした。
え、だって
ここは舞市の台間で・・・・・
気猪まで電車で2時間もあるんだよ?!
ッてなったら・・・・・・・・・・・・・
「転校ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ???!!!」