空からの贈り物
私は唖然としてしまった
嘘だ嘘だ…
優真が私をおいていくわけない…
嘘だ…
とりあえず
病院にいってみた
ーーーーーー優真いますか
私は病室へ連れて行かれた
こちらです
ベットには
顔に布をかけられた優真の姿があった
《優真優真優真〜
嘘だ嘘だ嘘だぁ〜
私に見せたいものがあるっていったやん
見せたいものって何だよ
勝手に死ぬなよ……
優真…返事してよ…》
ーーーーーー優真の体は氷のように冷たく
全身に生々しい傷が沢山あった
優真が死んでしまった…