空からの贈り物
私は優真が死んでしまったことが
信じられなかった…
私は二人が出会った
あの桜の木の下にいった
冬だからなにもさいていない…
フワッ
かぜがふいた
《おいりか
上上
優真の声だ
<優真
誰もいない…
《先に死んでごめんな
だけど俺はおまえの中で生き続ける
俺が違う形で守ってやる
信じてくれないか
<うん!信じる
《わかった!後これ
じゃぁな
………
えっ優真優真
空から光ものが落ちてきた
てにとると
<ありがとう>
と文字がでてすぐに消えてしまった
そして
りか、優真と書いてある指輪が薬指にはまっていた
夜空に広がる
沢山のダイヤモンド
優真は私の中で生き
輝き続ける
優真の空からの贈り物