空からの贈り物



かなり暇な私は
学校の庭にある大きな桜の木の下に行った



誰もいない…









私は涙を流した…



この木の下にくると落ち着く。

だけど沢山涙がでて
止まらない…










「おい大丈夫か」

どこからか男の子の声がする
「え誰どこ」








「上上」




上を見ると木の上に男の子が座ってる




「あぶないですよ」


「大丈夫大丈夫」


彼はジャンプして下りてきた



身長がたかくてかっこいい子
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