記された日々
「人の話も聞かないなら、言う意味無いもん」

(いやぁ〜どうしよう)

『ごめんなさい。』

「じゃあ罰として今日の放課後ケーキおごって!」

(あっなるほど!)

『誕生日プレゼントね!はいはいわかったよ。』

「じゃ放課後を楽しみに待ってるからね!」

無邪気な笑顔を振りまいて、しょこちゃんはクラスに入り自分の席に着いた
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