記された日々
『・・・・・・・・・亜美?・・・』
「えっ?マコ君」
『・・・・・・今な夢見てんだ・・・・・・』
「マコ君!待ってて今お医者さん呼んでくるから・・・」
『・・・・・・ちょっと聞いてくれ』
私は頷いた。
『俺な、夢で亜美といたんだ、二人きりでさ、デートして川原に行って、俺が死にそうだって言われて、体が冷たくなってって・・・
そしたら段々と手が暖かくなって亜美の声が聞こえてさ・・・・・・・・・・・・
そしたらさ、亜美泣いてるんだもん・・・・・・』
「うん。」
「言っただろ?・・・・・・
心はいつも亜美の隣にいるよって。』
「うん、わかったから、わかったから、ありがとう」私は泣きながら満面の笑みで答える。
「そしてこれからもずっと隣にいてね。」
泣きながら笑顔でそういって私はお医者さんを呼びに言った。
「えっ?マコ君」
『・・・・・・今な夢見てんだ・・・・・・』
「マコ君!待ってて今お医者さん呼んでくるから・・・」
『・・・・・・ちょっと聞いてくれ』
私は頷いた。
『俺な、夢で亜美といたんだ、二人きりでさ、デートして川原に行って、俺が死にそうだって言われて、体が冷たくなってって・・・
そしたら段々と手が暖かくなって亜美の声が聞こえてさ・・・・・・・・・・・・
そしたらさ、亜美泣いてるんだもん・・・・・・』
「うん。」
「言っただろ?・・・・・・
心はいつも亜美の隣にいるよって。』
「うん、わかったから、わかったから、ありがとう」私は泣きながら満面の笑みで答える。
「そしてこれからもずっと隣にいてね。」
泣きながら笑顔でそういって私はお医者さんを呼びに言った。