記された日々
二日目
四月十三日

朝起きると、とても清々しかった。きっとアルコールのお陰かな?それとも亜美に会えるからなのかな?                                                                         
準備をして足早に学校へと歩みだす、(ん〜友達できるかな〜?)知ってる人は誰もいないので不安がでてくる。
                                                                        
学校に着くと昨日入学式をしたところに椅子が並べられている「B1クラスはこっちで〜す」ドキッ!(よ、よし行くか。)
                                                                        
俺の両隣にはもう人が座っていた、『失礼します』自分の席に座る。
                                                                        
予想はしていたが、長い長い沈黙が場を包む。(嫌だなぁこの雰囲気)俺は人見知りするが、ただ黙ってるのも好きじゃない。
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