記された日々
家に着き、カバンをそこらへんに投げ捨て、ソファーに横になる。
                                                                        
きっと亜美は彼氏と同じ学校にきたんだな、そっか〜そうなんだ、
                                                                        
昨日までの俺は夢物語、今日からの俺は現実物語。                                                                         
亜美みたいに可愛い子に彼氏がいないわけがなかったよな、そっかぁもう失恋かぁ・・・                                                                                
とりあえず俺の毎日の日課である日記をつけることにした、昨日は書けなかったので、二日分まとめて書くことにする。
                                                                        
話題がない、この二日間は亜美の事しか考えてなかったので、一目見て恋したこと、そして次の日失恋したことをしかたなく書く。
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