記された日々
なかに入るとスーツを着た人たちが出迎えてくれた。                                                                                                
「こちらが入学の受け付けです、お名前は?」
                                                                        
『小野誠です。』「小野・・小野・・はい、わかりました、それではあちらの席のお好きな場所にお座りぐたさい」
                                                                                    
会場はてか広場みたいな場所にはびっしりと椅子が並んでいて、前から半分はもう埋まっていた。しかたなく後ろの方に座り隣には誰も座っていない場所に腰を下ろした。
                                                                        
俺は人見知りするからかな?あの席を選んだのは…
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