記された日々
¨チンッ¨ロビーにつく、他にも生徒がいたが気にする事無く席に座り、メアドの交換。
                                                                        
なにか話そうとしたとき、亜美は急いでいて「ごめん!ちょっと時間ないんだごめんね、」
『いやいいよ気にしなくて、俺少し散歩して帰るから先行きな!』
内心もうちょっと話していたかったが無理に引き止めるわけにもいかず、見送る。
                                                                        
「ごめんね、ありがとう!またあとでメールするね」『おう待ってるよ!』
(またあとで?待ち遠しいなぁ)
亜美が去るのを見送り、俺はホテルをでて、一人散歩をはじめる。
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