記された日々
秋野結花、見た目は普通に可愛く、静かそうな子、伊東はこの子にベタ惚れ中。宮城祥子、彼女も普通に可愛い、小柄で女子の中では一番小さい子、俺的にはこっちの子のほうがタイプ。                                                                        
三人が店をでてきた、三人はその場で別れて、伊東だけがこっちに向かってくる。「イェーイ、買っちゃった!」
「よく買う気になるなぁ俺なら絶対買わない」江戸が皮肉に言う。
「いいんだって、愛を手に入れればこれぐらい安い!」
まぁそれ以上話す言葉もなく俺たち四人はホテルへ帰る。                                                                        
そういえば誰かが言った女は貢ぐんじゃない貢がせるんだって!
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