記された日々
『はっ何言ってんだ俺、バカだな、自分だけの意見じゃないかこれは、もっと相手のことも考えれるようにならないとな、』
そうだよな神様、人は人と人が支え合って人間になるんだよな、自分の事しか考えれない奴は最低だよな?                                                                        
しばらくの間返事をくれない、神様と会話をした。ろくに勉強もせずに・・・                                                                         
気付けばコーヒーはもう冷めていて、携帯の画面は亜美からきたメールのまま光が消えていた。                                                                             
『よし!やるか!』それから二時間勉強をし、コーヒーカップをテーブルに置いたまま布団にもぐり込んだ。
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