記された日々
それにしても今日は天気がいいなぁ〜こうゆう日はひなたぼっこがしたくなる。若い人は普通スポーツがしたくなるのかな?てことは俺ってもうおじいちゃんの発想かな?
                                                                        
自分で自分を笑ってしまった。
「なぁに、一人で笑ってるのさぁ!」声の先を見るとそこにはいつも男で遊んでる中に女の子一人で乗り込み、一緒に遊んだり、寝たりする、俺にしてみたらすごい事なんだけど、本人はまったく気にしていない人、名前は高山夏(あだ名なっつ)が俺にむかって笑いながらツッコミを入れてきた。
                                                                        
『いやぁ俺おじいちゃんみたいなんだよね、』
「はぁ?何言ってんのさ、マコはマコだよ!それに若いじゃん」
『はは、そうだね』なっつと話すとすごく元気になる、きっと彼女の天性の才能だろうなぁ。
                                                                        
しばらく俺となっつは話していた、亜美の姿はもう無かった。
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