記された日々
「断〜れ断〜れ」隣で一人俺の不幸を願っているマッスル。
するとマッスルの携帯からメロディが流れる宮城祥子だ。
                                                                        
マッスルがメールを見た後俺に画面を見せてきた〈いきなりびっくりしたよ!うんいいよ〜メール待ってるね(^-^)〉
                                                                        
嬉しいんだけど、喜んでいいのか正直迷った。まぁでも女の子とメアドを交換できるのはやっぱ嬉しいのかな?
                                                                        
マッスルは一人アコースティックギターを手に取り歌っていた。
俺はこいつをからかうのは好きだ、でも料理や音楽、をしているときの姿は逆に嫉妬してしまうほどかっこいい。
                                                                        
そんなマッスルが最初の友達で俺は嬉しいよ、俺はおまえに感謝してるぜ!言葉では言ったことはないけどな。
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