記された日々
八月十五日


バスを降りるとまず空気がうまかった!
親が迎えにきてくれていて、車に乗り込む。
「おかえり、」

「ワンワン〜」強烈なマルのお出迎え、顔をこれでもか!ってくらい舐められる俺。

『ただぁいば・・・もういいマル!』やっと舐められ地獄解放、
まぁでもやっぱ癒されるものだ、実家っていいなぁ。                                                                        
その夜久しぶりにオフクロの味を食べて、感動、親の偉大さを感じた一日だった。
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