記された日々
製菓のカタラーナがとてもおいしくて、頬っぺたがとろけそうだった。
そんな中たくさんのお客さんの中に一人黒いさらさらな髪を結び、スーツ姿でシフォンケーキを片手に歩いている女性が歩いていた。
スーツの黒さがかえって彼女の白肌を目立たせていた。
亜美そういえば君は公報の役目で今日はスーツだったんだね・・・。
あぁやっぱり君は可愛い、初めて会ったときもスーツ姿だったね、なんだか入学式が懐かしいな。
君は今幸せかい?俺は君が幸せならそれでいい、最近そう思い始めたよ。
好きだからこそ、君には幸せになってもらいたい。
そんな中たくさんのお客さんの中に一人黒いさらさらな髪を結び、スーツ姿でシフォンケーキを片手に歩いている女性が歩いていた。
スーツの黒さがかえって彼女の白肌を目立たせていた。
亜美そういえば君は公報の役目で今日はスーツだったんだね・・・。
あぁやっぱり君は可愛い、初めて会ったときもスーツ姿だったね、なんだか入学式が懐かしいな。
君は今幸せかい?俺は君が幸せならそれでいい、最近そう思い始めたよ。
好きだからこそ、君には幸せになってもらいたい。