ガンバレ ヒカル!!

「おーい!2人とも起きろ!」



アタシと雪菜さんはその声で目が覚めた。



「…おはようございます」


「起きたか?降りるぞ」



まだ意識がボーっとしながらも、荷物をまとめて車を降りた。



とりあえず、泊まるホテルにチェックインをするため、ロビーへと向かう。



「荷物はホテルの人が運んでくれるみたいだから。鍵だけ貰ったから、先に部屋に行こうか」



隼人さんにそう言われ、みんなで部屋へと向かった。




.
< 161 / 222 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop