swallotail-アゲハ-【完】
episode3 アゲハ
「ただいまぁ~」
「お帰り。吹雪。ね。アンタ明日誕生日でしょ?いいもの買ってあげるからお母さんと買い物行かない?」
「え!!行く行く!」
学校から帰ると母から誕生日プレゼントを買ってくれると言う事で早速買い物へ!!
「欲しいの選んでいいよ!!」
「マジ??いいの?」
母に連れられた場所は家電製品店。
私の目の前には欲しかった携帯電話がズラリ。
「そろそろ持ってもいいでしょ。連絡取れる様に」
お母様!!
ありがと♪
私は今1番の新機種を選び、満足して家へ帰った。
真新しい携帯を取り出し取りあえず掛かるかどうか夏姉に掛けてみた。
プルプル~~~♪
「うぁ!!マジもんだ!!夏姉出るかな」
『もしもし?』
見慣れない電話番号に不思議そうに出る夏姉。
「夏姉!!うち。吹雪!!今日携帯買ってもらたんだ!!登録しておいて!」
『お~~!!マジか。しとくしとく!!』
取りあえず今日は夏姉だけに教えとこ♪
後は明日。。。
今日は、特に誰に会うわけも無く、家でひたすら携帯の説明書とにらめっこしてたw
「え!!もうこんな時間? そろそろ寝っかな」
PM11:30
あと30分後に私は16歳の日を迎える。
「お帰り。吹雪。ね。アンタ明日誕生日でしょ?いいもの買ってあげるからお母さんと買い物行かない?」
「え!!行く行く!」
学校から帰ると母から誕生日プレゼントを買ってくれると言う事で早速買い物へ!!
「欲しいの選んでいいよ!!」
「マジ??いいの?」
母に連れられた場所は家電製品店。
私の目の前には欲しかった携帯電話がズラリ。
「そろそろ持ってもいいでしょ。連絡取れる様に」
お母様!!
ありがと♪
私は今1番の新機種を選び、満足して家へ帰った。
真新しい携帯を取り出し取りあえず掛かるかどうか夏姉に掛けてみた。
プルプル~~~♪
「うぁ!!マジもんだ!!夏姉出るかな」
『もしもし?』
見慣れない電話番号に不思議そうに出る夏姉。
「夏姉!!うち。吹雪!!今日携帯買ってもらたんだ!!登録しておいて!」
『お~~!!マジか。しとくしとく!!』
取りあえず今日は夏姉だけに教えとこ♪
後は明日。。。
今日は、特に誰に会うわけも無く、家でひたすら携帯の説明書とにらめっこしてたw
「え!!もうこんな時間? そろそろ寝っかな」
PM11:30
あと30分後に私は16歳の日を迎える。