生徒会そこから始まるLovestory
私は両手で挟まれ身動きが取れなくなった。
それなのにあいつはどんどん近付いてくる
ただただそこで固まっていることしかできなかった…
“チュッ”
部屋には今の私の状況とは真逆の
甘いリップ音が響いた。
「なっ…なにするの??」
あまりの出来事に把握するのに
時間がかかった。
『なにって…キス??今日はこれくらいにしてあげる♪次は…覚悟しとけよ!』
その言葉に血の気が引いていった。
上をみればあいつが悪魔のように
ニヤっと笑って私を見下ろしていた。
それなのにあいつはどんどん近付いてくる
ただただそこで固まっていることしかできなかった…
“チュッ”
部屋には今の私の状況とは真逆の
甘いリップ音が響いた。
「なっ…なにするの??」
あまりの出来事に把握するのに
時間がかかった。
『なにって…キス??今日はこれくらいにしてあげる♪次は…覚悟しとけよ!』
その言葉に血の気が引いていった。
上をみればあいつが悪魔のように
ニヤっと笑って私を見下ろしていた。