生徒会そこから始まるLovestory


ガラっ…



予想通り誰もいない…



はずだった。



でもそこには…



怖い顔をした私の親友のたえがいたんだ。



「た…え?なんでここに?」



顔が引きつってるのが自分でも分かった。



『なに奈緒香ぁ~顔引きつってるよ~』



『その顔今からもっと引きつらせてあげる。』



そう言って私に向って…



カッターを上げたんだ。




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