生徒会そこから始まるLovestory
>>奈緒香<<


あいつの声はいつもより


よわよわしかった。



わたし…あいつのこと信じられる?大丈夫?



「ぅ…ん…でも…ひょっとしたらどこかで疑っちゃうかも…」



>>優太<<


“どこかで疑っちゃうかも”


だとぉ?!ぜってぇそんなことさせねぇし。



「大丈夫^^ぜってぇ疑わせないから」



「もう心配いらないから。」



そう言って抱きしめて



俺の大切なお姫様にそっとキスした。





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